SUSPRO(サスプロ)とは
企業のSDGsを、
ものづくりで支える
モノやサービスを選ぶとき、
「いいものだから」「安いから」という理由だけでなく、
「環境にやさしいか」「持続可能か」といった視点を
大切にする人が増えています。
地球のこと、未来のことをどう考えているかで、
モノやサービス、会社の価値が決まる時代。
一方で「環境にやさしい事業」を推進するには、
多くの課題があるのも事実です。
何からはじめればいいのかわからない。
予算や体制など、制限が多い。
本当にエコなのか疑問。
わたしたちはこういった悩みを、
エシカル消費の源流にある“ものづくり”を通して解消し
サステナブルな企業として未来へ歩む、
すべての会社を応援していきます。
ものづくりで持続可能を、
実現可能に。
WHAT WE CANSUSPROが
できること
POINT01
エコな素材を幅広く提案
再生素材から環境に優しい生地・素材まで幅広く取り揃えており、お客様のブランドやコンセプトにあったエコな素材をご提案いたします。
POINT02
サプライチェーン
全体でのSDGsの実現
素材の提案はもちろん、梱包資材、また生産段階での不良削減も含め生産全体を通して環境に配慮したものづくりを実現できます。
POINT03
細かな情報の開示
企画から仕入れ、生産、納品まで一気通貫で行うからこそ手に入る情報があります。どのような点でSDGsに貢献しているのかの裏付けも含め、透明性を持ったご案内を徹底いたします。
ワンストップ体制
1
ディレクション/
デザイン
グッズディレクションチーム・デザインチーム・貿易チームに分かれており、中国工場・検品センター・物流センターの取りまとめを行っております。
2
工場
SUSPROは中国青島工場を母体としており、本社から発注した生地は主に青島工場に入荷させ、裁断・縫製を行っております。
3
検品センター
SUSPROの検品は「ライン方式」ではなく「セル方式」を採用。アパレル・化粧品会社などの細かな検品、包装、梱包に適合しやすく、検品品質が安定する体制を整えております。
4
品質管理
SUSPRO検品センターから車で30分の物流倉庫と提携しており、グッズの長期保管や100店舗以上の分納にもお応えいたします。
品質第一の組織体制
フルオーダーグッズの専門会社であるSUSPROはリスクを軽減し安心してオリジナルグッズの企画を
お任せいただけるように以下の取り組みを行なっております。
日本への出荷実績豊富な
工場と連携
中国工場で生産したのち、中国の検査機関にて第三者検品を行います。日本への出荷実績が豊富なため、お客様の品質基準に合わせたグッズをお作り可能です。
サンプル、
色校正UPの徹底
納品時のみではなく生産の段階で品質管理スタッフが立ち会います。サンプル作成の時点や生産中に発生した品質トラブルにも迅速に対応します。
弊社グッズディレクターが
抜き取りサンプルをチェック
SUSPROでは、グッズディレクターが社内検品所で抜き取り検品を行い、品質管理を徹底しています。また、東京都足立区にSUSPRO検品センターがあり、専門スタッフによる検品もおこなっております。どちらもお客様に立ち会っていただくことも可能です。
検査機関、法律事務所、
特許事務所との連携
お客様の品質管理基準に合わせて、アイグッズ以外の検査機関での品質検査が可能です。検査項目としては*堅牢度* UVカット検査*耐荷重検査*ホルマリン検査などがあります。お客様に安心安全をお届けする体制を整えています。
社内のSDGs教育
グッズディレクター全員が10時間以上
SDGsの研修を受講しています
SUSPROではグッズディレクター全員がSDGsの研修に参加しております。ものづくりのプロとしてお客様の要望に合わせてグッズをつくるだけではなく、SDGsの視点からも要望にお答えいたします。
SDGsの資格を持つ社員が
幅広い知識を発信しています
SUSPROにはSDGsのカードファシリテーターの資格を取得している社員がおり、社内研修からお客様へのノウハウ共有まで、社内外問わず有益な情報をしっかりと発信していきます。
社内のSDGs取組
日本SDGs協会より計4つの項目で
「SDGs事業認定」を取得
サステナブルグッズ制作の事業において、【(9)産業と技術革新の基盤を作ろう / (12)つくる責任 つかう責任 / (11)住み続けられるまちづくりを / (17)パートナーシップで目標を達成しよう】の項目が、当社が目指す目標として最適であることが認められました。
「TABLE FOR TWO」への寄付で
飢餓撲滅に賛同
TABLE FOR TWOの活動に賛同し、「SUS coffee」シリーズ1商品ごとに、開発途上国へ給食費1食分を寄付しています。
食品廃棄物を再利用し資源を節約していくと同時に、寄付を通して飢餓撲滅への後押しも叶え、SDGsの発展を推し進めています。
寄付金額についてのご報告
寄付金額合計:423,820円
期間:2021年9月1日〜2023年12月31日