【ホテル業界必見!】宿泊体験の差別化を図るオリジナルビーチサンダルの作り方

2026/03/19

【ホテル業界必見!】宿泊体験の差別化を図るオリジナルビーチサンダルの作り方

近年、ホテルらしさを演出するアイテムとして「オリジナルビーチサンダル」が注目を浴びています。レジャー施設やプール・海との親和性はもちろん、サウナ施設への導入など、ビーチサンダルの利用シーンは多種多様。本記事では、ホテルにおけるビーチサンダルの役割と、その価値を高めるオリジナルアイテムの作り方を、制作業者の視点から詳しく解説します。

1.ホテルのビーチサンダル需要が高まっている背景

ホテルのビーチサンダル需要が高まっている背景

そもそも、なぜ今、宿泊業界でビーチサンダルの制作が注目を浴びているのでしょうか。ここでは、制作を検討する上で知っておきたい2つの市場背景をご紹介します。

日本の観光戦略として「体験価値の向上」が重視されているため

観光庁が掲げる「観光立国推進基本計画」では、訪日客数だけでなく「消費単価の向上(高付加価値化)」が大きなテーマとなっています。これにより、今後のホテル・宿泊業界では「その土地ならではの体験」と「上質なアメニティ」による差別化がこれまで以上に重要になります。例えばリゾート地においては、海や川でのアクティビティを支えるこだわり抜いたビーチサンダルを提供することで、宿泊客の滞在満足度を直接的に高めることができるのです。

文化として定着した「サウナ施設」での整いを支えるため

日本サウナ総研によると、月1回以上利用する「ミドルサウナー」や、週1回以上利用する「ヘビーサウナー」は都市部で増加または横ばいを維持しており、サウナは一時的なブームにとどまらず文化へと移行しています。これを受け、近年はビーチサンダルが施設内移動や外気浴に最適な一足として再注目されています。滑りにくく、熱を帯びにくいビーチサンダルは、サウナ施設内でも安心して利用可能。水に強く、水風呂や発汗の後でもサッと着用できるため、宿泊客にとって「あったら嬉しい」を象徴するアイテムとなっています。

2.ビーチサンダルを制作する上での方針の決め方

需要の高まるビーチサンダルですが、せっかく制作するならそのホテルらしさを盛り込み、お客様の宿泊体験を最大化したいものです。そこで重要になってくるのが、ビーチサンダルの制作方針。ここでは、実際に制作業者へ依頼する前に決めておくべき、3つの軸を解説します。

(1) 利用シーンを明確にする

まずは、どのようなシーンで活用していただくのかを明確にします。砂浜への散歩、プールサイドでの休息、サウナから外気浴への移動など、具体的な動線を想定することが重要です。これにより、選定すべき素材やデザインの優先順位が決まります。

利用シーンを明確にする

(2)ターゲット層を想定する

お客様の属性に合わせることも大切なポイントです。ターゲットが「自分たちのためのもの」と感じられることで、実際に使っていただける機会が増えるでしょう。

ラグジュアリー層: 品格のある落ち着いた色調、厚みのあるソール
ファミリー層: 親子でお揃いのデザイン展開
サウナ好き: 濡れた場所でも滑りにくい機能性

(3) 施設のブランドを体現する

ビーチサンダルは多くのホテルがお持ち帰りOKとして提供している、重要なブランディングツールです。帰宅後も宿泊客が旅の記憶を思い出すきっかけとなり、再訪に繋がります。また、ホテルのロゴが入った洗練されたデザインは、SNS等での拡散も期待できる思い出のアイテムとなります。

3.施設のブランドを体現する

3.オリジナルビーチサンダル制作の流れ

方針が決まったところで、次は具体的な制作に移ります。実際にSUSPROで展開している制作フローに沿って、素材・サイズ・デザインのカスタマイズ内容をご紹介します。

STEP1.活用シーンに応じた素材選び

ビーチサンダルの素材は、一般的にPE・EVA・PVCの3種類が多いです。

素材特徴選定時
キーワード
PE
(ポリエチレン)
軽量で扱いやすい定番素材。柔軟性と耐久性のバランスの良さが特徴です。軽く、持ち運びしやすい点もポイント。耐久性、
持ち運びやすさ
EVA
(エチレン酢酸ビニル)
弾力性に優れたソフトな素材。ゴムに類似した柔軟性と弾力性を持っており、クッション性の高さが特徴です。安価ながら快適な履き心地を提供します。金額重視、
履き心地
PVC
(ポリ塩化ビニル)
耐水性と強度に優れた素材。水に強く、傷つきにくいプラスチック素材です。強度があるためタフに使え、安価で大量生産にも向いています。金額重視、
耐久性
STEP1.活用シーンに応じた素材選び

STEP2.幅広く展開したサイズの選定

小さなお子様用から大きな紳士用サイズまで、幅広いサイズバリエーションで制作可能です。 複数のサイズを同時に生産でき、ファミリー向けやインバウンド需要への対応など、サイズ違いが混在するケースでも対応できます。

STEP3.こだわりのデザイン決め

印刷方法はシルク・フルカラーがあります。さらに、ソールと鼻緒にもオリジナルのデザインを施せるため、こだわり抜いたホテルのブランドらしさを表現可能です。

STEP3.こだわりのデザイン決め
STEP3.こだわりのデザイン決め
STEP3.こだわりのデザイン決め

SUSPROでは、上記のように、素材・サイズ・デザインをカスタマイズできるビーチサンダル制作サービスを展開中です。詳しくは以下をご覧ください。

4.SUSPRO営業担当直伝!ビーチサンダル制作アイデア

SUSPRO営業担当直伝!ビーチサンダル制作アイディア

それでは最後に、数多くのホテル向けグッズを制作してきたSUSPRO営業担当が監修する、ビーチサンダル制作アイディアをご紹介します。

砂浜を歩くのが楽しくなるソールスタンプ加工

すでに導入いただいているホテル・旅館様も多いですが、ソールの裏面に凹凸のあるロゴを配置するデザインです。砂浜や水辺を歩いた際に足跡としてロゴが残る仕掛けは、歩く際のちょっとした楽しみを作り、撮影意欲向上にもつながるでしょう。例えば、SNS利用率の高い若者向けには「ビビッドな配色と大胆なロゴ」を、お子様のいるファミリー向けには「親子で並んで歩くと1つの絵柄が生まれる、ペアデザイン」などを展開すると面白いでしょう。

予算が少ない方は、鼻緒を工夫すれば他社と差別化しやすい

とはいえ、予算があまりなくこだわり尽くせないという方もいるかもしれません。そのような方には、鼻緒を工夫したビーチサンダルがおすすめです。SUSPROでは、一般的なPVC素材だけでなく、肌当たりの良い布製や、華やかな造花付きなどへの変更のご相談も承っております。足元に少しのアクセントを加えるだけで、既製品とは一線を画す高見えな一足が実現します。

5.オリジナルでビーチサンダルを制作するならSUSPROへご相談を!

「ビーチサンダルで宿泊体験に付加価値をつけたい」「施設の雰囲気に合ったデザインを提案してほしい」とお考えのご担当者様は、ぜひ一度ご相談ください。

なお、オリジナル以外にも、コーヒー粉を再利用したビーチサンダルも展開中です。手間をかけずに、小ロットで名入れができるアイテムを探しているという方におすすめです。以下よりサンプル請求が可能なため、お気軽にご注文ください。

SUSPRO編集部

【サステナブルグッズ制作チーム】 T.M

エコ素材アメニティや客室備品の企画・販売担当。実際にいただくホテルマーケティング担当者様の声を基に、サステナブルなアメニティや客室備品を開発。最新のエコ素材を取り入れたものづくりやホテルブランディングに日々取り組んでいます。

【サステナブルグッズ制作チーム】 T.M

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