【2026年版】ホテル・旅館で選ばれるアメニティとは?最新トレンドアイテムを一挙に紹介
2026/06/09

現在、ホテル・旅館業界はインバウンド需要の継続的な拡大や、SNSでのホテルステイ投稿の流行によって、大きな盛り上がりを見せています。しかしその裏では、宿泊施設間の競争が激化。「自館だけの魅力をどう作るか」「いかに口コミ評価を高めるか」という課題に、多くの担当者様が直面しています。
こうした中で、今改めて注目されているのが「アメニティ」の選定です。本コラムでは、2026年の最新ホテルアメニティトレンドを3つのキーワードで徹底解説。これからの時代に宿泊客から選ばれるホテルになるための、具体的なヒントをお届けします。
2026年版 ホテルアメニティの「3大トレンド」

これからのアメニティ選びにおいて、外せない軸となるのが次の3つ。数多くのホテル・旅館へアメニティやグッズをお届けしてきたSUSPROの営業担当が、現場で感じる最新トレンドをご紹介します。
- 宿泊後も愛用される「お持ち帰りアイテム」
- 環境配慮の一歩先のこだわり「シリーズ導入」
- 客室に入った瞬間の感動をつくる「プチサプライズ」
ただアメニティを設置するのではなく、これら3つの要素をいかに掛け合わせ、宿泊客に「おもてなし」として届けられるかがポイントとなります。それぞれのトレンドについて詳しく見ていきましょう。
トレンド①宿泊後も愛用される「お持ち帰りアイテム」
近年トレンドになっているのが、巾着やサウナハットなどのお持ち帰りアイテム。従来は使い捨てアメニティが主流だった中、環境配慮の意識の高まりから導入施設が増えています。
持ち帰ってもらうことで、日常使いの中で自然とホテルロゴが目に止まり、ブランド認知度が高まる・嬉しいプレゼント要素になります。また、InstagramやXなどのSNSでも拡散されやすく、ホテルにとってもメリットが大きいです。
【使い方さまざま!】実用性抜群な「巾着アメニティ」

お持ち帰り用として特に人気なのが、アメニティをまとめる巾着袋。近年、ライフスタイルホテルを中心に、ロゴ入りの布製巾着にアメニティを一括して用意する施設が増えています。従来の洗面台トレーへの直置きや、使い捨てのポリ袋・巾着での提供とは異なり、上質な巾着は特別感を演出。思わず持ち帰りたくなる、お土産アイテムとしてもぴったりです。
▼巾着アメニティの魅力
宿泊中の利便性:ホテル滞在中、大浴場やプール、館内レストランへ移動する際の「ミニバッグ・小物入れ」として、便利に活用できます。
退館後の高い実用性: 自宅に持ち帰った後は、コスメポーチ、ガジェット類の充電器入れ、旅行時の衣類・靴下入れなど、用途を選ばず日常的に長く愛用されます。
ギフト感の演出: ビニールから巾着に変わるだけで、アメニティ全体がホテルからのプレゼントのような特別感を帯び、ちょっとした感動を演出できます。
【サウナブームにぴったり!】ファンが喜ぶ「サウナハット」

サウナ付き客室やプレミアムプランの限定特典として注目を浴びているのが「サウナハット」です。従来の使い捨てアメニティとは異なり、しっかりとした作りで何度も繰り返し使える本格アイテムをお土産として提供する施設が増えています。
▼サウナハットの魅力
宿泊中の利便性: 館内のサウナを利用する際、熱や乾燥から髪や頭皮をしっかりガード。周囲を気にせず自分だけの快適な「ととのい体験」を満喫できます。
退館後の高い実用性: 自宅に持ち帰った後は「マイサウナハット」として大活躍。普段通っているサウナ施設や銭湯で日常的に活用できます。
ギフト感の演出: 施設のオリジナルロゴ刺繍や、ウールやコットン100%などの素材にこだわることで、満足度をより一層高めます。
トレンド②環境配慮の一歩先のこだわり「シリーズ導入」

2026年現在、ホテル業界における脱プラの取り組みは「やっていて当たり前」の時代に。しかし、エコ素材への切り替えを急いで進めた結果、「歯ブラシだけエコ素材にしたけれど、その他のアイテムはプラスチック」「エコ製品で揃えたものの、複数のメーカーから仕入れたため、パッケージのデザインに統一感がない」といった施設も少なくありません。
そこで今、注目されているのがデザインやパッケージの世界観を統一した「シリーズ導入」です。アイテムごとに最適なエコ素材を使いつつ、ブランドとしてのトータルコーディネートを施すことで、ホテルの格を引き上げます。
客室の世界観を作る!SUSPROがおすすめする「3つのアメニティシリーズ」
現在10種類以上のエコ素材アメニティを展開するSUSPROのラインアップから、歯ブラシやヘアブラシ、カミソリなどを同一のパッケージ・世界観でトータルコーディネートできる、3つの厳選したシリーズをご紹介します。
金継ぎシリーズ
落ち着いたカラーに金のラインが施されたパッケージが上品なシリーズ。竹製歯ブラシや木製コームなど自然素材の質感を活かしたアイテムをセットしています。派手すぎない落ち着いた佇まいが、和モダンな客室や高級旅館の空間を一段引き上げます。

もみ殻シリーズ
ナチュラルなベージュカラーとシンプルなロゴが特徴のクラフト袋シリーズ。各アイテムにはもみ殻を再利用し、素材特有のつぶつぶ感とマットな質感が温かみをもたらします。素朴な風合いが客室を選ばず馴染み、施設のサステナブルな取り組みを自然に伝えます。

コーヒー粉シリーズ
シックなトーンのパッケージに、素材のアイコンがあしらわれた高級感のあるシリーズ。アイテムには、カフェ等で抽出された後に廃棄されるコーヒー粉を再利用しています。素材由来のシックなブラウンカラーが、空間にスタイリッシュなアクセントを加えます。

このように、アイテムごとの素材の特性を活かしつつ、パッケージやデザインに独自のストーリー性と統一感があって初めて、ホテルのこだわりはお客様へダイレクトに伝わります。自社に最適なエコアメニティの選び方は以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
トレンド③客室に入った瞬間の感動をつくる「プチサプライズ」
3つ目のトレンドは、宿泊客が客室の扉を開けた瞬間に心が躍るような「プチサプライズ」の演出です。アメニティはただ用意されていればいいのではなく、宿泊客の期待を超える感動体験が求められています。
【注目度No.1!】アートが完成する「絵になるアメニティセット」

「絵になるアメニティセット」とは、歯ブラシやカミソリ、ヘアブラシといった個々のアメニティのパッケージを、パズルのように隙間なく組み合わせることで、1つの大きな絵やホテルのロゴ、オリジナルのグラフィックを浮かび上がらせるユニークな仕掛けです。
最大の魅力は、ホテルの世界観や客室のコンセプトを大胆に表現できること。遊び心のあるギミックで宿泊客の想像を心地よく裏切り、プチサプライズを演出します。「思わず写真を撮って誰かにシェアしたくなる」といったSNSフックとしても機能します。
まとめ:アメニティ選定は「選ばれるホテル」への第一歩

2026年のホテルアメニティトレンドを振り返ると、ただ「モノを置いておく」という時代から、「思い出を持ち帰ってもらう・サステナブルな価値を伝える・客室に入った瞬間のプチサプライズを生み出す」という体験型の役割へと進化していることが分かります。
アメニティの見直しは、宿泊料金の適正化や、口コミサイトでの評価向上を目指す上で、投資対効果の高い施策です。ぜひ、2026年の最新トレンドを取り入れ、自館の魅力をさらに引き立てるアメニティ選定を進めてみてはいかがでしょうか。
「自館のコンセプトに合わせて、唯一無二のアメニティを検討したい」方へ
今回のトレンドを押さえた「絵になるアメニティ」や「特注の巾着セット」など、客室の世界観をゼロから作り込みたい方へ企画から納品までワンストップで伴走します。
「まずは実物を見て、手軽に最新トレンドを取り入れたい」方へ
「どんな素材があるのか見てみたい」「小ロットで高品質なアメニティを導入したい」という場合は、当社のラインアップをご覧ください。
カテゴリ一覧
キーワードから探す








コメントを残す
※コメントは管理者の承認後に掲載されます。